実家の断捨離・2 はじめはこっそり
私の断捨離もまだまだ道、途中なのですがとにかく実家を断捨離しよう。
実家においてある私の物をなくして、玄関や魔窟になっているような押入れを断捨離しよう。
どのくらいかかるかわからないけれど、しなくては。
そう決心しました。
後でその決心は私の押しつけだったんだとわかるのですがこのときはこの思い付きにめらめらと燃えていました。
まずは台所から
目に浮かぶのは台所。
私が断捨離していらなくなったので母にあげたお皿もあります。
3人家族なのに、何十枚とお皿にスプーン、鍋があるはずです。
しかも台所ならば母のテリトリーですから口やかましいはずの父も何も言わないはず。
でも一緒に断捨離しようと言い出せず・・・・・母にちょっと用事あるから寄って行くねと母がいない時間に初日は行きました。
ゴミ袋持って、台所をウロウロするも、やっぱり主人がいないとかなり不都合。
おぼんが10枚もあったので3枚だけ残し処分。
玄関に行き、玄関の埃まみれの飾り物を捨て、なぜか季節ハズレのクリスマスツリーを捨て、なんとなく靴箱をひらくと・・・・・出てくる出てくる(@_@)
靴磨き。
何個あったでしょうか?
30個くらいありました。
これは何個か残せば大丈夫だなと処分処分。
私が20歳くらいでかった靴磨きセット。
これは間違いなく不要なはず処分。
なんなのかよくわからない液体が瓶からこぼれている⁉︎
これはなに?処分。
液体でぬれた新聞をはがす
昭和⁉︎
やってもやっても終わらなそうな気配にぐったり・・・。
ゴミ袋3袋を持ち帰り帰宅しましたが夜に実家から電話がありました。
なんとクリスマスツリーは兄弟のものだったらしく|д゚)
返却決定。
父の大切なおぼんを持って行ったらしく返却決定。
だから一番上にあったんだなぁ・・・・。
母におぼん10枚もあったよと言ったらびっくりしてました。
「勝手に捨てようとしてごめんね。他のはたぶん大丈夫だと思うけど。もしなくなったものがあったらごめんね。とりあえず返却するものは近いうちに持っていくね。それとちょっと一緒に片付けしたいから時間ある日教えてね。」
と話をして電話を切りました。