実家の断捨離・3台所の棚を徹底的に
母は午後から予定があるとのことで朝早くに実家にでかけました。
急にやってきた母はまだ化粧もしていなくて、なんだ?なんだ?という感じ。
「お母さん!台所のいらないもの捨てさせて!」
急にやってきて勝手に片付けだす娘を母はどんな気持ちで見ていたのかな?
いつか聞いてみたいです。
台所を徹底的に
母は背が低いのでとにかく台所の高い扉に隠されている大量のここ数年使用していないものをどんどん出していきました。
大体高いところに置いておいて、取り出すときに怪我でもしたら大変ですしね。
- お肉をひき肉にする機械(母も使った記憶なし)
- 30年間使用していない高級なコーヒーサイフォン(高かったのにとちょっとごねた)
- 果物をジュースにする機械
- 流しソーメンセット
「これ使っている?これから先使う?」
と聞いてはどんどんゴミ袋に入れていきました。
燃えるゴミ
燃えないゴミ
大量にゴミ袋の山がどんどんできていきました。
鍋が10個とか、弁当箱が10個とか、これは捨てませんでしたがハイターが10本とか(^^;
本当に想像以上でした。
でも意外だったのが母に必要かどうか聞くと割と
「いらないよ~!」
「う~ん。もったいないね~。でも使わないね~」
と捨てることに拒否しなかったことでした。
そのうちに母自身も
「この棚の上はいらないものだらけだわ」
と白状?したりしました(*^^)v
とりあえずこの日は台所の不用品をあらあら処分。
そして背の低い母がけががしないように高い場所はほぼあけて、ゴミを全部私の車に詰めて帰宅しました。
ごみを持ち帰ったのは実家の父が見て怒るかもしれないと思ったこと、ごみの日に捨てるのが重たくて億劫になって断捨離できないかもしれないと思ったことなどがあったからです。
私の車はゴミだらけになりました!
本当はまだまだ
- 押入れとか
- 風呂場とか
- 居間とか
- 寝室とか
- 衣料とか
気になること山なのですが・・・・・。
とにかく時間も午前中に区切って帰宅しました。