2・高校生のころのダイエット。下剤に頼ってしまうようになる。
高校生になって部活を再開。
中三の部活引退、失恋、受験のストレスで太った10キロも徐々に戻っていきました。
でも・・・・・。
まだまだ太い~(-_-;)
このあたりから55キロから60キロを行ったり来たりしていました。
このころのダイエットは友達も一緒になって
「ダイエットする!」
と言ってははやりのダイエットをしていた気がします。
ダイエット ハウツー本を買ってもらう
あなたは永久に肥満から解放される
雑誌の裏の広告をみてハウツー本を買ってもらったのは
このころだったのか?
中学生のリンゴダイエット失敗の後なのかきちんと覚えていません。
分厚い分厚い本で
外人さんが成功例として写真が出ていて
とにかく
たくさん水を飲んで
炭水化物は一切ダメで
肉は脂のない場所を焼いて食べるように・・・・。
みたいな内容でした。
この通りやれば痩せるでしょう!
でも無理でした。これもすぐ挫折したように思います。
下剤を日常的に手放せなくなる
あと高校生のころは食べたい。でも太りたくない・・・・。
の気持ちが強くなりすぎて下剤を毎日飲んでいました。
最初は1錠だったのが2錠になり3錠になり・・・・。
通学に時間のかかる学校に通っていたので、バスの中でトイレがしたくなったり授業中にトイレに行ったり・・・・。
今でも思い出すと冷や汗が出てきます。
下剤はダメだけど
私の飲んでいるのは漢方だからいいの~♪
私の飲んでいるのはセンナ茶だからいいの~♪
と自己肯定していたのですが、本当にもう手放せないくらい頼っていました。
下剤に頼る生活は24,5歳まで続きました。
太っているから自信がない
こうして書いていると15歳から25歳までの10年間はかなり悲壮感ある切羽詰まった感じです。
25歳からはそこまでではありませんが
やっぱりいつもどこかでダイエットしなきゃなぁ~。
もっとやせてきれいになりたいな~。
そんな感じです。
写真みてもいつもどこか自信がなさそうです。
せっかくの一番楽しい青春時代をもったいないことをしたなぁと読み返しても思ってしまいます。
過去のダイエット・3に続きます。