11・そして時々あった摂食障害(過食症)も治っていきました。
9・慢性的摂食障害(過食症)が治った理由。私の場合。 - ハッピーダイエット日記
では慢性的な過食症が治りました。
慢性的な過食症は治ったし、産後の体重もダイエットではないとはいえ、なんとか減ったのですが慣れない子育てのストレスはずっとありました。
人と比べてしまう
長女が出来てから、ママ友達がほしくていろいろ出かけました。
でも、一人だと寂しい。
誰かといるとつい、自分の子や自分の家庭と比べては時々苦しくなっていました。
このお家は大きいなぁ。
この人のだんなさんは一流企業でお金持ちそうだなぁ。
次女の時は全くなかった悩みで今考えるとちょっと笑ってしまうような悩みばかりなのですが長女のときは、なんだかそんなことばかり考えて過ごしていた気がします。
誰かのささいな一言に落ち込んでしまって、自宅では家事も子育ても自分の思い描いたものとはかけ離れた毎日でした。
育児に家事にストレスがどんどん溜まっていって・・・・。
どうしようもなくなると、過食してしまっていました。
ただ、このころの過食は慢性的ではなく時々ストレスがたまってどうしようもないときだけでした。
慢性化しなかった理由の一つは過食しても、
「お母さん!何食べているの?ずるい!!」
と騒がれ。
かりにうまく食べれたとしても吐くときに子どもたちが
「お母さん!トイレでなにしているの?」
と大声で聞かれたり・・・。
過食症する時間すらありませんでした。
たまたま、ストレスがたまりまくっていたとき実家に子どもを見てもらえたことがあり、さぁ今日はたくさん食べて出そうと思った時があったのですが、なんとうまく吐き出せなくなっていました。
変な言い方ですがたぶんコツみたいなのがあって、コツをつかめなくなってしまっていました。
そうなると、もう
「食べたものは身になる」
と諦めるしかありません。
自分の時間もないし、食べたものを吐き出せなくなったと諦めたことが、たまにあった過食も治った一つかなあと思っています。
とはいっても
といっても今でもバイキングとかにいくと、めちゃめちゃ食べます。
おなかが破裂しそうなくらいもったいないから食べよう。
元を取るぜ!
と食べます。
でも吐きません。
吐くために食べていないので、たくさん食べても過食症だとは思いません。
吐きはしませんが歳でしょうか?
バイキングのあとはおなかが下ったり、具合が悪くなって寝込んだりします。
ほどほどにしないといけません(*_*)