次女が教えてくれたこと
次女の悩み事がある日突然始まったのは10月からだったけど、私が子育てに悩んでいたのは、次女が産まれる前から。
長女が産まれ、良い子を求めはじめてからずっとだった。
長女は、私が買い物に行けば私の後ろをひたすらついてきたし、洋服も多分自分できちんと選ぶようになったのは大学生になってから^^;。
そんな長女にも、私の思いと違うならつい「こうしなさい。ああしなさい。」と言い続けてきた。
全ては私が、「良い親だと思われたいから」。
子供のためだからと言い訳して、全ては自分のためだった。
良い子だから好き。
ではない。
どんな長女も次女も好き。
ようやくわかりました。
ずっと、ずっと子育てに悩んできていました。
多分ブログにも何回も何回も書いてあります。
イライラをやめたい。
ガミガミをやめたい。
怒るのをやめたい。
三学期に入って次女、学校行き渋り、休みがちになりました。
部活に行かないなった→運動しないあなたも大好き!
宿題が出来ない→宿題しないあなたも大好き!
病気になる、学校を休む→ゆっくり休んでね!
学校に行きたくない→学校行きたくない、辛かったよね。休んでゆっくりしてね!
ここまでくる間に、自分が急に変わって、全然怒る事もなくなり、どんな次女も大好きだ、私はもう大丈夫思っていたけど…。
まだまだ未熟だったみたいで、どこかで、別室でもなんでも良いから、学校行ってほしい!
と、思っていたらしい。
それは自分が安心したいからだけで、本当に次女のことを考えていたのか?
自問自答して。
次女が考えて決めたら、それを応援する。
次女が私に色々教えてくれます。