人の話を聞かない人から学ぶこと
モヤモヤしているのでブログを書きます。
モヤモヤしています。
ある人から
「どうしたらよいのだろうか? 」
という質問が来たので、私なりにきちんと考えて返信をしました。
ついでに、私の近況と相手の近況を尋ねたり、少しユーモアを交えた返信をしました。
しばらくしてあった返信は、挨拶みたいなものは一切ない
「自分はその後こうした、そしてそれは間違いではなく自分は正かったと思います」
と返信があり、それは私にアドバイスを求めたので私なりにきちんと考えた答えの真逆の行動でした。
会話のキャッチボールでなくただの一方的な豪速球の玉をガンガン投げてこられたようなそんな感じで終わりました。
そして向こうはそれで、大満足していて納得して自分は間違ってないと思い、私にもよいアドバイスしてやったぞくらいの感覚でいるのがわかりました。
「どうしたらよいのだろう?」
と聞いてきた段階でもう答えは決まっていたのだろうし、近況報告とか会話を楽しむとかは、どうでもよかったんだよねということです。
時々こんな風にびっくりするようなことがあり、とはいえじゃあ自分は大丈夫かな? と思うことがあります。
私はわりと外面だけよくて、一番大切な家族に向かってぞんざいな態度をとってしまったりイライラした態度をとってしまったりしますが、今日の一方的なメールをもらってモヤモヤしたけど
「いやいや、確かにモヤモヤしたけどじゃあ自分はいつも大丈夫なの?」
と聞かれると、あやしいなぁと(^_^;)
人のふり見て我がふり直せ。
という、これもクリスマスプレゼントでしょうかね。
ねぇ、お父さん(笑)