金髪のお兄ちゃんありがとう！

二日休んで出勤。

今日はお昼まではまあまあ普通だったのですが、午後からお客さんが絶え間なくやってきて・・・・。

普段なら空いているはずの時間もどんどんやってきて、仕事ははかどらないし、片付けも進まない。

キッチンもそうならもちろんフロアも同じで、先にあがったEちゃんの残り作業にキッチンもひどいのにどうしようって半泣きでした。

それでもお客様はやってくるし。

ああ、向こうからやってくる、三人連れの金髪の若者もお客さんだろうなぁと思っていたらやっぱりお客様。

「いらっしゃいませ～。」

多分いつもより、元気なく言ったと思うし、内心はお客様こなければいいのに・・・・って思っていたかも。

そしたら・・・・。

なんと彼らがいきなりお客様アンケートを書きはじめてびっくり。

う、うわぁ。

こんなに接客に気合の入ってないときに書かれちゃったよ～。

なんて？

なんて書いてあるの？

もしかして・・・・？

ババア愛想ないぞとか？

どどどどどどどど・・・・・・どうしよう～。

お帰りになられたあとそっとアンケートを見ると

「この店最高！」

良かった～。

ホッとして嬉しかった反面、かなり反省しました。

どんなに作業が遅れていても

どんなに疲れていても

そんなことはおきゃくさまには関係ないんだ。

お客さま一人一人との接客が

提供する一食一食が

一期一会

明日もがんばろう！

金髪のお兄ちゃんたちに教えてもらった気分です。