偉い人も失敗するんだ~と思いました。断捨離とそうじ。
「そうじ力」で自分磨き!
図書館でやましたひでこさんの本を借りれて喜んでいたのですが今回はこちらの本も借りることが出来ました。
断捨離とそうじ力
実は
「断捨離」
に出会って家を普通の家並みになんとかキープできるようになった私ですが、その前から
「なんとかしたい。この汚い家をどうにかしたい」
とはずっと思っていて舛田光洋さんのそうじ力の本もずっと持っていて時々読んでいました。
でも、
「断捨離」
で変われた私ですが、
「そうじ力」
は理解できるのですが、どうしても続けることができません。
よく読むと
「そうじ力」
もまずはいらないものを捨ててそこから、掃除・磨く。
という流れなのですが
「掃除しなくてはいけない」
「汚い私は駄目なんだ」
と諦めたり、マイナスになってしまって続けることが出来なかったのです。
断捨離は
「とにかく捨てましょう!」
というシンプルな言葉が私にあっていたのだと思います。
でも今回はスーッと読めた理由
でも、今回この本を読んでみてびっくりしたのが舛田光洋さん自身が、本がベストセラーになって、仕事が加速して、部屋が机が乱雑になりイライラしはじめて奥さんから衝撃の言葉を言われるところです。
「その机の上に今のあなたがあらわれているわね」
「今、あなたは反発する気持ちでいっぱいでしょう。そういう気持ちはトイレ磨きすればいいわよ」
と奥さんに言われたくだりです。
いつも、本や講演会で自分が言っていることを、奥さんから言われる!
奥さんかっこいい!
なんとなく、偉い人も失敗するんだ~みたいな安心した気持ちになれました。
で読んでいるうちに、
「リビングのテーブル、物置になっているなぁ」
と反省して片づけました。
どうしてすぐ物置みたいになるんでしょうか?
リビングテーブルと、階段と玄関の隅は(-_-;)
あと、ブックオフでダイエットのためとか大人買いしていた本も捨てようっと!
でもこの本よかったから買おうかなぁ?
断捨離にそうじ力できれいな家を目指そうと思います。