6.薬について
クリニックの先生は
「お薬をすごく嫌がる人もいるんだけど」
と前置きされてから
「今はちょっと辛い状況になってるから少しお薬の力を借りて、体調良くしていったらよいと思います。
これは、体を鍛えたり鍛錬してよくなる病気じゃないし、君の脳が信号を出すから色々感じちゃうんだけど、その信号を少し落ち着かせるお薬で、でも弱い薬だから信じて飲まないと効かないこともあるから、信じて飲もうね」
と。
もっと詳しかったし、もっと優しかっだけれど、こんな感じのお話でした。
次女が
「わかりました」
と頷いて、そのあと談話。
「この子は小さいときから、怖がりだったり人間関係に繊細だったりしなかった?」
と聞かれて、HSPのこともお聞きしました。