こんな本を読みました
私には高校生の娘がいるのですが
私の育て方は
悪く言えば
毒親・・・・。
そこまでではないかもしれないけど
娘のためを思えばだったのかもしれませんが
次はこうやって
それから
失敗のないように
次はこうやって
なんというのか
レールをひいた
先回り子育て
だった気がします。
それでも
娘は面倒だったのか
割とうんうんとその通りに時には喧嘩しながら、いや毎日喧嘩しながら?
私の価値観を押し付けてきたような・・・・。
最近ちょっと考えることがあって
この本を読んでみました。
思春期の心をつかむ会話術―「意味のない会話」からはじめるふれあい方
この本をみたらまた
娘に
「こんな本読んで~」
って呆れられそうですが
なんだか参考になることがたくさん。
表題にもある
「意味のない会話」
が大切とか
自分にもできそうだって思ったのが
娘を
○○さんってさんづけで呼んでみること。
娘は私の持ち物でもなんでもない。
親の断捨離で学んだ
親離れ
そして
子離れ
小さな一歩からできたらいいなと思います。
私の教科書です↓